10月15日、16日は川越まつり。

3年ぶりに開催された今年は、市制100周年という記念の年で、29台の山車が勢揃いしました。

NANAWATAのある松江町2丁目（旧上松江町）は浦嶋の山車です。

江戸時代から続く氷川神社の祭礼は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されて、町をあげての賑わいとなります。

早朝6時の触れ太鼓からはじまり午後10時まで、お囃子連の音ともに一日を過ごし、川越市街を練り歩きました。

ほかの町内の山車に出会ったときのお囃子の共演「曳っかわせ」は、川越まつりの見どころです。

山車は、二層の鉾と人形を最高8mほどの高さまで伸ばすことができます。

かつては城門をくぐるために伸縮の仕組みが作られたそうですが、現在は電線をくぐるため、鉾と人形を伸縮させます。

おかげさまでNANAWATAも2日間大盛況でした。

3周年記念のエクレアマグネットもほぼ完売。多くの方にご来店いただき、ありがとうございました。