縄文笛コンサート報告
昨日、須惠朋子展の関連企画として開催された縄文笛コンサート。おかげさまで盛況、たいへん好評でした。
日本各地から出土した縄文土器を、そのままの形で模した「笛」。奏者の縄文笛毅さんは、風や大地が咆哮するように、力強く演奏しました。
その音色は、須惠さんの作品世界と調和して、聴く人の心を打ちました。
演奏の合間には、須惠朋子さんによる作品解説も行われました。初期作品からの画風の変遷、画材の紹介など、とても聴きやすいトークでした。
休憩時間はもちろん、お飲みものとエクレア、焼き菓子などを召し上がっていただきました。寒いなか、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました。